ほうれい線(法令線)を目立たなくするスキンケアをズバリと解説します

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ほうれい線(法令線)は、老け顔を助長する要因の1つで、歳を重ねる多くの女性を悩ませています。
このコラムでは、ほうれい線(法令線)が現れる仕組みと、最適なスキンケア法をお伝え致します。

ほうれい線(法令線)とは

ほうれい線(法令線)は、小鼻から口角にかけて出来る太いシワを指します。
通常のシワというのは、表情を動かすと目立つ傾向にありますが、ほうれい線(法令線)は、動きがなくてもくっきりとしているのが特徴です。
ほうれい線

ほうれい線(法令線)が目立つ原因

ほうれい線(法令線)は、元々若い頃から刻まれていますが、年齢と共に溝が深くなり目立ってきます。
その原因は、2つあります。

  1. 長年浴び続けた紫外線により、ハリや弾力を保つコラーゲンやエラスチンの変性・構造崩で、頬の皮膚が垂れ下がってくる
  2. 加齢によって筋力(表情筋)が緩んで、口周りの脂肪を支えきれなくなる

    ※体の筋肉は骨に付着していますが、顔の筋肉は皮膚に直接付着していますので、表情筋がたるむと皮膚も一緒にたるんでしまいます

 


厳密に申し上げますと、ほうれい線(法令線)はシワではなく「たるみ」なのです。

そして、ほうれい線(法令線)は、たるみだけでなく深部に原因があるため、通常のシワやたるみのケアをしていても効果が現れにくいと言えます。

しかし、それらのケアが全く無能というわけではなく、堅実に予防をして、進行を緩和することが大切でしょう。

ほうれい線(法令線)の豆知識

ほうれい線(法令線)は、左右どちらかだけ目立ってくる人がおられますが、これは癖(表情・噛み合わせ・歯並び・頬杖など)によるものだと考えられます

ほうれい線(法令線)の予防スキンケア① ~紫外線対策~

皮膚にダメージを与える紫外線を、しっかり防御しましょう。
紫外線が強烈な夏場だけでなく、1年を通してトータルに続けることがポイントです。

慢性的に日焼け止めを使用すると、肌への負担や刺激が大きくなるため、冬場はパウダーファンデーション(UV表示がなくても可)をコマメに塗り直せば、日常生活での紫外線は十分カットできます。

ほうれい線(法令線)の予防スキンケア② ~コラーゲン・エラスチン対策~

コラーゲンやエラスチンとの関係が深い美容成分が配合された化粧品を、積極的に取り入れましょう。

ビタミンA&ビタミンC化粧品

その代表格となるのが、ビタミンA・ビタミンC配合の化粧品です。
これらは、コラーゲンやエラスチンをサポートする成分として評価が高く、長期間継続して使うことにより、予防効果を発揮します。

ビタミンA成分は複数ありますが、「パルミチン酸レチノール」あるいは「レチノイン酸トコフェリル」と表記された美容液を選びましょう。
ビタミンC成分も多くの種類が存在しますが、「パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na」「リン酸アスコルビルMg」「アスコルビルリン酸Na」と表記された化粧水や美容液を選びましょう。

ホームピーリング化粧品

加えて、ピーリング化粧品を併用すると相乗効果が得られます。

シミ・シワ・ニキビなどに定評がある美容皮膚科の「ケミカルピーリング」を、家庭用に刺激を弱めた「ホームピーリング」が近年登場しています。
当然、美容皮膚科で受けるものよりも効果は穏やかですが、コンスタントに続けることで、コラーゲンやエラスチンに働きかけます。

ほうれい線(法令線)の予防スキンケア③ ~口周りの筋力アップ~

加齢と共に筋力が衰えるのは、自然現象のため致し方ありません。
いかに、ほうれい線(法令線)付近の筋力を鍛えることができるかが、進行を抑制する分かれ道になります。

スリムマウスピースの推奨

口周りの筋力を鍛える器具としては、「スリムマウスピース」が良いです。
中にはバネが付いており、口に挟んで伸縮することによって筋肉が鍛えられ、ハリを出します。

また、フェイスラインのたるみや二重あごの予防にもなるため、一石二鳥です。

スリムマウスピース

出典: http://www.go-ki.com/katalog/es/mouthpiece.htm


スリムマウスピースは、皮膚への悪影響がほとんどないため、初心者でも毎日取り組める手軽な美容法です。
値段も1000円以内で買えるものが多いので、経済的にも負担が少ないです。
※製品によって使用方法が若干異なりますので、説明をよく読んで使いましょう

ワンランク上のほうれい線(法令線)ケア

さらに質の高い手入れをお望みなら、顔全体の筋肉に働きかける「低周波美顔器」がお勧めです。
ほうれい線(法令線)やたるみだけでなく、目元や額などの深い表情ジワにもアプローチします。

間違ったほうれい線(法令線)ケア

近年、皮膚を強く引っ張るマッサージや、口を大きく動かすエクササイズに注目が集まっていますが、これらには注意が必要です。

皮膚に刺激や動きを加えると、ピ~ンと張るイメージがあります。
しかし、その効果は一時的なものが多く、長い目で見ると、逆にほうれい線(法令線)を促進させてしまう可能性が高いのです。

分かりやすく例えますと、紙を繰り返し折りたたむと、その折り目がくっきりしてきますよね。
ほうれい線(法令線)が刻まれるのは、これと同じようなことです。

加えて、皮膚のコラーゲンやエラスチンは、ゴムのような性質がありますが、ゴムは伸ばしたり引っ張ったりを繰り返すと、ダラ~ンと緩んでしまいます。
緩んだ皮膚は、ほうれい線(法令線)の溝を深く見せてしまうという悪循環です。

しかも、日常的に繰り返すことで少しずつ進行するため、その原因に気付かない人がほとんどなのです。

皮膚のメカニズムに背いて、むやみやたらに手を加えることは、ほうれい線(法令線)・たるみ・シワを増大させてしまう、ということを肝に銘じましょう。

エステサロンをモチーフ

エステサロンで行われるような、肌の筋肉のみに働きかけるマッサージができれば、血流が促されて効果は絶大です。

一度、人気のサロンに足を運び、エステティシャンに施術をしてもらうことも、ご自宅での質の高いマッサージを習得出来る手段の1つです。

終わりに

ほうれい線(法令線)は、見た目年齢を左右する重要な箇所です。
そして、ほうれい線(法令線)が気になり始めると、フェイスラインのたるみ⇒二重あごへと進展していきます。

紫外線対策+コラーゲン・エラスチン対策+口周りの筋力アップの3点を的確に実践すれば、ほうれい線(法令線)の刻みを最小限に食い止められることでしょう。

美しく歳を重ねたいと思われる人は、是非今後もこのコラムをご覧ください。

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