健康的な素肌へ導く話題の化粧品美容成分「ペリセア」とは!?

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科学の進歩で、近年は様々な化粧品成分が開発されており、どれも最新の研究を駆使した素晴らしいものばかりです。

当サイトでは、エビデンス(科学的根拠)の評価が高い成分を、定期的に解説していきます。
今回取り上げるのは、「ぺリセア」という美容成分です。

ぺリセアとは

旭化成ケミカルズ株式会社が開発した、ダメージ肌(乾燥や荒れ)に浸透して健康な状態に導く、良質な化粧品原料です。

成分表記名は、「ジラウロイルグルタミン酸リシンNa」です。

ぺリセアの化学構造

ぺリセア
脂肪酸と多種類のアミノ酸(ペプチド)を原料にした、世界で初めてジェミニ型両親媒性物質として結合させた素材です。
ジェミニ型両親媒性物質とは、複数の疎水基と親水基を双子型の構造に組み合わせたもので、一般的な両親媒性物質よりも優れた機能を有すると考えられています。

※出典引用参考元: https://www.asahi-kasei.co.jp/asahi/jp/news/2006/ch060515.html

ぺリセアの主な効果・効能

 

■乾燥を防ぐ>>乾燥対策にお勧めの美容液一覧
■肌荒れを防ぐ>>肌荒れ対策に優れている美容液一覧
■潤いを保つ>>保湿力に優れている美容液一覧
■バリア機能をサポートする>>バリア機能をサポートする美容液一覧


美肌女性4

ぺリセアの特徴

ぺリセアの特徴を詳しくお伝えします。

吸い付くようなもっちり感

ぺリセアは、配合濃度が高いと、塗布直後はペタペタして、肌に手が吸い付くような独特のもっちり感があります。
しかし、すぐにサラッとした肌触りに変わるため、使い心地は非常にハイグレードです。

セラミドと同等のバリア機能

従来の保湿成分は、肌の水分を保持するものが主流でしたが、近年は、肌の水分を逃がさない「バリア機能」にアプローチする作用が求められています。
ぺリセアは、最高の保湿成分と言われている「セラミド」と、同等のバリア機能を有します。

セラミドよりも処方が容易

セラミドは、水や油に溶けにくいので高配合が難しいと言われていますが、ぺリセアは水溶性のため、化粧水やローションへの処方も容易です。
つまり、高濃度配合が可能です。

セラミドよりも浸透性に優れている

セラミドよりも、速やかに角質層内部への浸透します。

セラミドよりも肌留性に優れている

セラミドよりも肌留性に優れているため、クレンジングや洗顔によって失われがちなカサつき感を抑えます。

ヘアケア製品の成分としても評価が高い

さらに、シャンプーやコンディショナーなどのヘアケア製品の成分としても評価が高く、しなやかな美髪へと誘います。

ぺリセア化粧品の選び方

ぺリセアに限らず、化粧品の美容成分は、配合されるアイテムや濃度によって効果も様々です。

ぺリセアは美容液がベスト

化粧水やローションに配合されたものは、塗布後の軽い使用感が、逆に乾燥した印象に捉えられることもあるため、トロミのある美容液に配合されたものがベストです。

基材成分も重要なポイント

化粧品に含まれる美容成分の配合率は、高い濃度でも数%程度です。つまり、製品の大部分を占める基材となる成分も重要になります。
ぺリセアと相性が良い基材成分はBGです。
美容液の全成分一覧を見て、BGができるだけ前のほうに記載されているものがベターです。

他の美容成分との相乗効果に期待

ぺリセアは、セラミドヒアルロン酸・コラーゲン(いずれも保湿成分)、あるいはナイアシンアミド(角質保護成分)などと一緒に配合されている美容液なら、相乗効果が期待できるでしょう。

他の保湿成分との比較(10段階評価) ※独自見解

 

成分保湿力
バリア機能援護力溶解性安定性浸透力(角質層まで)の速さ
ぺリセア710989
セラミド1・セラミド2・セラミド31010345
ヒアルロン酸・コラーゲン・エラスチン87897
天然保湿因子【NMF(アミノ酸・尿素など)】55999

ぺリセア美容液の最適な使い方

どれだけ良いぺリセア美容液を見つけても、最適な使い方ができなければ、”宝の持ち腐れ”です。
最適な使用方法を、しっかりと心得ましょう。

顔全体に満遍なく塗る

ぺリセア美容液は、サラッとしたタイプのものが多いため、気持ち多めに塗ります。
擦って付けるのではなく、手の平で顔全体を押さえるようにして馴染ませます。
目周り・口周りなど、手の平でつけにくい部位は、指平を使うと顔全体に満遍なく塗ることができます。

>>塗り方の詳細はこちら

使うタイミング

ぺリセアの性質を生かすためには、朝晩の洗顔後、最初に塗布すると良いでしょう。
また、洗顔後にタオルで水気を拭き取ったら、5分以内を目安に塗りましょう。
なぜなら、皮脂が分単位で分泌されてきますので、成分の浸透性を考慮して、なるべく皮脂が少ないうちにケアを完了することが望ましいのです。

最後に

ぺリセアは、乾燥肌や肌荒れに悩む人、肌の調子が頻繁に乱れやすい人には、特にお勧めです。
使い勝手も良いため、年齢・性別・肌質に関係なく重宝できる美容成分だと言えます。

このコラムが、多くの皆様のお役に立てれば幸いです。
>>ペリセアを含む美容液一覧

 



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